About ESM
卵の「膜」に秘められた
不思議な力。
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卵の「膜」に秘められた
不思議な力。
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海外では
人工皮膚素材
として応用海外に目を向けると、北欧のノルウェーでは、卵殻膜を用いた「人工皮膚」の研究・開発が進められています。
傷を早く、きれいに治す先端医療素材として、日々臨床研究が重ねられているのです。 -
プロレスラーや力士も
傷の治療に卵殻膜をそして、日本でも、民間療法の一つとして昔から卵殻膜を利用してきました。
プロレスラーや力士の間では、今もなお、キズ薬として卵殻膜を利用している人たちも存在しているのです。 -
400年前から
「貼り薬」として活躍実は、この卵殻膜は大昔から肌に良いモノとして利用されてきました。
今から400年以上も前に編纂された、中国の薬学書「本草綱目」には、キズを治す貼り薬として紹介されています。 -
アラニン
チロシン
ロイシン
セリン
アルギニン
スレオニン
グルタミン酸
アスパラギン
ヒスチジン
プロリン
シスチン
バリン
メチオニン
イソロイシン
グリシン
リジン
トリプトファン
フェニルアラニン
卵殻膜は
美容成分の宝庫この卵殻膜の主成分となるのはタンパク質。
18種類ものアミノ酸に加え、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなど、美肌成分として注目される成分を、天然の状態で豊富に含んでいる素晴らしい素材なのです。 -
雛を育む命のプラント
もうひとつの役割は、発育器としての仕事。
人間はへその緒を通して命を育みますが、卵はヒナが育つ前に母体から離されてしまいます。
ここで発育をうながす役割を果たすのが、卵殻膜。
わずか21日間のうちに細胞からヒヨコが歩き出すまで成長させる「凄いチカラ」を秘めているのです。 -
0.07mm
0.07mmの盾。
卵殻膜とは卵の殻の内側にある、あの薄い膜のこと。
厚さはわずか0.07mmにも関わらず、菌やウイルス、紫外線といった"外敵"からヒナを守る、強力な防壁の役割を備えています。